会社を辞めた後の任意継続

会社を辞めた後の任意継続 被保険者が退職すれば健康保険の資格を失いますが、引き続き当健康保険組合の被保険者として継続加入することを希望すれば任意継続被保険者として個人で被保険者になることができます。任意継続被保険者となれる期間は2年間です。

会社を辞めた後の任意継続

任意継続の新しい記号・番号の保険証が発行されますので、在職時の保険証(発行されている場合は高齢者受給者証、限度額適用認定証)は、すべて退職時に返納してください。

任意継続被保険者の資格取得要件

  • 資格喪失の日の前日(退職日)まで継続して2カ月以上被保険者であること
  • 75歳未満であること

保険給付等

任意継続被保険者・被扶養者となった方は、在職時と同様に引き続き各種制度の給付が受けられます。

注意

傷病手当金・出産手当金については支給されません。
ただし、任意継続資格取得前の一般被保険者であるときに支給事由が発生した場合、 受給要件を満たしていれば支給されます。

保険料

  • 任意継続被保険者の保険料は、事業主負担がなくなりますので、 全額自己負担となります。
  • 保険料の基準は「退職時の標準報酬月額」と「ブラザー健康保険組合の全被保険者の標準報酬月額を平均した額(上限額:現在410千円)」のどちらか低い方の額に保険料率をかけて算定された金額を納めることになります。
  • 2022年度からの任意継続保険料一覧はこちら

    2023年度からの任意継続保険料一覧はこちら

    任意継続の資格取得申請申し出の前に、必ず国民健康保険の保険料をご確認ください。
    (退職の理由によっては保険料が大幅に減免される制度がありますのでお住まいの市区町村役場でご確認ください)

    全被保険者の標準報酬月額の平均額は毎年4月1日で改定されますので改定された新しい平均標準報酬月額は別途ご通知いたします。(該当者のみ)

任意継続被保険者の資格取得手続き

  • 資格喪失日(退職日翌日)から20日以内に健康保険組合に下記の書類をご提出ください。
  • ※消せるボールペンなど消える筆記用具にて記入しないでください。

    提出書類
    任意継続・被保険者資格取得申請書

    扶養家族申請 (任意継続加入時、引き続き家族を扶養に入れるとき)

    提出書類
    任意継続・被扶養者異動届
    添付書類 該当する場合に必要な添付書類一覧

    ※他にも追加で証明書等の提出をお願いすることもございます。ご了承ください。

任意継続保険証発行までの流れ

  • 申請書類をブラザー健康保険組合にご提出いただく(※メールでのご提出不可)

    ※申請書類は退職日の1か月前より受付いたします

  • 退職日翌日以降に任意継続初回保険料の振込用紙をご自宅に送付

    ※案内に記載の振込期限までにお振込みください

    ※納付期日までに入金がない場合は、任意継続できません。(健康保険法第37条)

    【振込先】
    振込先
    三井住友(ミツイスミトモ)銀行 上前津(カミマエヅ)支店
    普通預金 0920177
    口座名 ブラザー健康保険組合

    ※振込手数料は個人でご負担願います。

    ※振込については、金融機関窓口、ATM、インターネットバンキング等をご利用いただき、現金での徴収は致しません。

  • 振込確認後、任意継続の保険証をご自宅に送付〈簡易書留〉

    ※退職日の翌日以降、任意継続の保険証が届く前に病院を受診される場合、病院窓口の指示にしたがって下さい。

    ※在職時の旧健康保険証は、退職日の翌日以降ご使用いただけません。退職された事業所またはブラザー健康保険組合まですみやかにご返却ください。

保険料の口座引き落としについて

次回以降の保険料のお振り込みは、金融機関口座からの自動引き落としをおすすめします。

  • あなたの金融機関口座から毎月23日(ただし、土曜・日曜・祝日の場合は翌営業日)に保険料を引き落とします。
    ※毎月払の場合は23日ですが、一括前納払の場合は、口座自動引き落とし日は6日となります。
  • 引き落とし前日までに預金口座に所定の保険料をご入金いただければ、保険料未納の心配もございません。
  • 指定日(毎月23日)に自動引き落としができない(預金残高不足等で)場合、健康保険組合より通知文書と振込用紙を送りますので、三井住友銀行口座へ10日までにお振り込みください。口座の残高確認は、被保険者の皆様にお願いしております。

保険料の納付期限について(重要)

(健康保険法第38条)
任意継続被保険者の保険料は、毎月10日(納付期限:10日が土、日、祝日の場合は翌営業日)までに納付されない場合、被保険者資格がその月の11日(納付期限翌日)で被保険者資格を喪失しますのでご注意ください。

任意継続被保険者の資格喪失要件

任意継続の加入期間は、被保険者の資格を取得した日から2年間ですが、次のいずれかの事由に該当する場合に限り、期間の途中で資格を喪失します。

  • 死亡した時・・・死亡日の翌日
  • 就職した時、お勤め先で保険適用となった時・・・他保険取得日
  • 資格喪失を希望する・・・申出が受理された日の属する月の翌月1日
  • 保険料を未納した時・・・すでに保険料を納めた月の翌月11日(暦で変動あり)
  • 任継を取得してから2年満了した時・・・満了日の翌日
  • 後期高齢者医療の被保険者となったとき・・・後期高齢者医療制度の被保険者になった日

※任意継続資格喪失日は指定できません。
資格喪失日以降に保険証の使用はできません。資格喪失日以降に使用(受診)した場合、医療費の保険負担分を全額返納いただくこととなります。

※ 1.2.3.6.の場合、「任意継続・被保険者資格喪失申出書」の提出が必要になります。

※ 3.の場合、申出が受理された日の属する月の翌月1日から、資格喪失となります。
申出の受理日とは、『任意継続・被保険者資格喪失申出書』を受理した日です。弊組合に連絡した日ではありませんので、ご注意ください。
例:申出の受理日が1/5の場合 → 翌月2/1が資格喪失日

提出書類
任意継続・被保険者資格喪失申出書
添付書類
  • 必須:任意継続被保険者証(本人、家族)
  • 1.死亡した時:「市町村行の埋(火)葬許可証の写し」または「死亡診断書の写し」
  • 2.就職した時:「就職先の健康保険証の写し」
  • 6.後期高齢者医療の被保険者となったとき:「後期高齢者医療保険証の写し」

※『資格喪失証明書』が必要な場合は健保へご連絡ください。
ただし「5.任継を取得してから2年満了した時」により資格喪失となる場合は、 資格喪失日の1週間前に健保より発送いたします。

その他の手続き

  • 任意継続時に氏名、住所等の変更があったときは、下記申請書を提出してください。
  • 提出書類
    任意継続・届出内容変更申請書
    (氏名、住所等)

    ※氏名変更、生年月日変更の場合は、現在お持ちの保険証を添えてご提出ください。
    ※住所変更で住民票住所が変更になる場合は、住民票を添えてご提出ください。
  • 海外勤務等により海外へ居住する為、日本の住民登録を削除された方は必ず介護保険適用除外届を提出してください。介護保険制度について
  • 扶養家族の増減があった場合はお手続きが必要です。
    被扶養者加入手続き
    被扶養者削除手続き

払いすぎた保険料

任意継続を資格喪失した、その月の保険料を既に納付していた場合は、請求をすることにより保険料が還付されます。「任意継続・被保険者資格喪失申出書」受領後、還付請求該当者には「健康保険料過誤納額還付請求書」を送付致しますので、ご返送ください。

例: 4月5日付で就職され新しい保険証が発行された場合は、4月の保険料を後日、金融機関口座にご入金いたします。

※資格喪失日以降、保険証の使用はできません。使用した場合は医療費の健保負担分を返納していただきます。

任意継続保険料の納付証明書について

毎年、12月20日頃に『健康保険料・介護保険料納入証明書』をご自宅に郵送します。
再発行はできかねますので、大切に保管してください。

年末調整の場合

新しいお勤め先などで年末調整を行う場合、任意継続保険料の金額が記載されている証明書類は提出の必要がありません。
(年末調整の書類に、その年の1月~12月の間に納付した任意継続保険料の合計を記入・入力のみ)
※書類の詳しい記入方法などは、お勤め先にご相談ください。

確定申告の場合

税務署で確定申告を行う場合、領収書などの証明書類は必要ありません。
ただし、確定申告の書類に記入した金額に誤りがないかどうかの確認のために提示を求められるケースがありますので、納付いただいた任意継続保険料の領収書は大切に保管いただきますようお願いいたします。
※確定申告の手続きなどについては、最寄りの税務署にご相談ください。