ブラザー健保のご案内
プロフィール
概 要
設立年月日 | 昭和24年4月1日 |
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所在地 |
〒467-0841 名古屋市瑞穂区苗代町15番1号 ブラザー工業本社1階 ※申請書等をお送りいただく場合は ”ブラザー健康保険組合宛 ○○在中”とご記入ください。 |
加入状況
加入事業所数 | 19事業所 |
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保険料率
一般保険料率 | 事 業 主 | 被保険者 | 計 |
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基本保険料率 | 31.068/1000 | 20.712/1000 | 51.780/1000 |
特定保険料率 | 22.932/1000 | 15.288/1000 | 38.220/1000 |
小計 | 54/1000 | 36/1000 | 90/1000 |
介護保険料率 | 8.5/1000 | 8.5/1000 | 17.0/1000 |
合計 | 62.5/1000 | 44.5/1000 | 107/1000 |
※合計は介護保険料の徴収がある場合の保険料率の合計
連絡先
代表電話:052-824-2134
※お問合せの場合は、こちらの『お問合せフォーム』よりお願いします。
ミッション・ビジョン
ブラザー健康保険組合のミッション
ブラザーグループの会社の皆様とその家族に対し、健康保険制度に基づく健全な保険事業、自健保に最適で有効な保健事業を通して生涯健康及び安定した生活を実現し、ブラザーグループの事業発展に貢献します。
ブラザー健康保険組合のビジョン
- 組合員に信頼される、業界で最高の保健事業内容のNo.1健康保険組合になる。
- 激しく変化する社会情勢を素早く、的確に掴み、アクティブに有効な保健事業展開できる組織集団になる。
健康経営
健康経営宣言
2019年8月、ブラザー健康保険組合はブラザーグループ グローバル健康経営理念に準拠し、「健康経営宣言」を掲げました。最高健康責任者のもと、健康経営宣言に基づき、様々な活動に戦略的に取り組んでいます。
ブラザー健康保険組合 健康経営宣言
ブラザー健康保険組合は、「ブラザーグループ グローバル健康経営理念」の着実な浸透をめざし、職員やそのご家族の自発的な健康維持推進活動に対する積極的な支援を行い、且つ、職員が『明るく・楽しく・元気に』、活き活きと働ける職場環境を整えます。
ブラザー健康保険組合 理事長 最高健康責任者 小池 利和
ブラザーグループ グローバル健康経営理念
ブラザーグループは、心身ともに健康で仕事への喜びや幸福に満ちた状態であるウェルビーイングを重視した健康経営に戦略的に取り組みます。
従業員一人ひとりのウェルビーイングは重要な経営資本であり、さまざまな能力を発揮していきいきと働くことが、グループ全体の成長と変革につながると信じています。
ブラザーグループは、これからも"At your side."の精神で健康経営に取り組み、お客様と地域社会への貢献、さらには持続的な社会の発展をグローバルな視野で目指していきます。
ブラザー工業株式会社 代表取締役社長 最高健康責任者 池田 和史
健康経営推進体制
健康経営推進体制のもと、PDCAサイクルを回して、効果的・効率的な従業員の健康の保持・増進活動を展開して行きます。
従業員の健康に関する長期目標「健康ブラザー2025」
ブラザーグループ健康経営推進協議会では、健康経営理念に基づき、従業員が活き活きとさまざまな能力を発揮するために2025年までに達成すべき長期目標「健康ブラザー2025」を定めています。
「健康ブラザー2025」達成に向け、安全衛生法令の順守をベースに従業員が、明るく・楽しく・元気に日々過ごすこと、自発的に健康づくりに取り組むこと、仕事と健康を両立することを柱に、活動を推進しています。
主な取り組み
健康経営戦略マップの作成
ブラザー健康保険組合では、健康経営で解決したい課題とその解決に向けた取り組みなど一連の流れを可視化するために、戦略マップを作成しています。
パートナーシップ構築宣言
ブラザー健康保険組合は、一般社団法人日本経済団体連合会会長、日本商工会議所会頭、日本労働組合総連合会会長および関係大臣(内閣府、経済産業省、厚生労働省、農林水産省、国土交通省)をメンバーとする「未来を拓くパートナーシップ構築推進会議」の趣旨に賛同し、当組合の「パートナーシップ構築宣言」を公表しています。
データヘルス計画
データヘルス計画とは、レセプトデータや健診結果等の分析により、保健事業をこれまで以上に効果的、効率的に実施する取り組みで、2015年度からの3ヵ年計画で第一期を、2018年度からは6ヵ年計画で第二期を実施しています。当健保としましては、「健康ブラザー2025」と一体的に取り組みを推進し、健保加入者の皆さまの健康づくりをサポートしています。
地域・社会への貢献
ブラザー健康保険組合は健保立のブラザー記念病医院、老人保健施設瑞穂を有し、地域の皆様の健康・安心な暮らしに貢献しています。
また、将来の産業保健分野の担い手を育てることを目的に、大学や専門学校の学生に対して行われる地域実習に協力しています。実習では、ブラザーの健康経営や保健師の業務と役割についての講習を行うほか、製造現場を実際に見学する時間もあり、安全衛生管理の基礎を学ぶ場を提供しています。
ほかにも、外部からの依頼に応じて、当組合の保健師が健康経営に関するセミナーに講師として登壇したり、地域の健康経営推進について他の健康保険組合との意見交換会を実施したりするなど、健康経営推進活動を通じて広く地域・社会に貢献しています。
外部からの評価
・健康優良法人2024
・スポーツエールカンパニー2024
(5年連続、ブロンズ認定)
・令和3年度体力つくり国民会議議長賞(2021年)
健康経営優良法人2024 認定取得事業所
大規模法人部門 健康経営銘柄
- ブラザー工業(5回目)

大規模法人部門 ホワイト500(TOP500)
- ブラザー工業(8年連続)
- ニッセイ(4年連続6回目)
- エクシング(3年連続5回目)

大規模法人部門
- ブラザー工業(8年連続)
- ニッセイ(7年連続)
- エクシング(7年連続)
- ブラザー販売(7年連続)
- ビートップスタッフ(6年連続)
- ブラザー健康保険組合(5年連続)
- ブラザーリビングサービス(5回目)

中小規模法人部門
- ブラザーインターナショナル(7年連続)
- ブラザーエンタープライズ(7年連続)
- ブラザーロジテック(7年連続)
- 昭和精機(6年連続)
- ビーエム工業(6年連続)
- 瑞穂ミシン(6年連続)
- ブラザー不動産(6回目)
- BIPJ(3年連続)
- ブラザー精密(2年連続)
